2000年7月28日生まれ、愛媛県出身。U-15から毎年日本代表に。高校3年生でプロ契約。性格は、マイナスをプラス思考に変えること。好きな言葉は“楽しむ”。意識はしていないそうですが、靴下や靴は左から履いているとか。最近はまっていることは、寮生と一緒にボウリングすること。好きな女性のタイプは、浜辺美波さんか川口春奈さん。

今年の目標は「スタメン定着」

編集部
東選手の一番の持ち味とは?


左足のキックの精度は、僕の強みです。しかし、左足を封じられたときのことも考え、右足のキックも上達しないと、相手選手から恐れられる選手になれません。右足のキックもしっかり練習します。

編集部
タイでの試合ではシャドーを経験されました。サイドとシャドー、どちらがやりやすいですか。


サイドは、ユースでもやっていたので慣れていますし、シャドーでもプレーしたことはあるので、両方できるのは僕の強みです。シャドーの方が、得点に絡むチャンスがあるし、ボールに触る回数も多いので楽しさはあります。自分の良さも出せると思います。サイドは、クロスやアシストすることになるので、これも僕にとっては魅力です。サイドもシャドーも、両方できたらいいですね。

編集部
2019年1月の「キックオフイベント」で、足立強化部長が「左のスペシャリストになってもらいたい」と話されましたが、どう思いましたか。


あのときは緊張していたので、何を話されていたのか聞く余裕がありませんでした(笑)。左サイドとして期待されているのだと思いましたが、シャドーとしても両方やりたいです。

編集部
若手選手の中で周りからの評価が高いのですが、自身はどう感じていますか。


期待されていることは感じています。それにしっかり応えられるようにならなければいけないのですが、今のままでは、まだまだです。今年の目標は「スタメン定着」なので、それを目指して頑張ります。

編集部
「スタメン定着」のためには、いろいろな課題があるかと思いますが…。


守備もそうですし、攻撃でも、もっと味方と合わせることやパスのコントロールなど、基本的な技術を上げること。そして状況に合わせたアイデアを出し、プレーをしていくことだと思います。

度肝を抜くミドルシュート

編集部
U-19日本代表でのインドネシア戦で放ったミドルシュートは圧巻でしたね。


右隅に突き刺さったシュートは、自分でもびっくりしました。今まであんなシュートを打ったことがないので、自分じゃないような感じがしました。

編集部
あのときは、自然な流れでシュートが決まりましたね。


なかなか相手のブロックが崩せなかったので、一本打とうと決めていました。ちょうど、あのスペースが空いていたので、自分が入っていってシュートにつながりました。本当によかったです。

編集部
年代別の日本代表に15歳から選ばれ続けていますが、負傷で出場できなかったこともありました。ついにU-19で爆発しましたね。


ずっと選ばれていたのですが、ケガなどで離脱をしていました。信頼を失いかけていたので、「どうにかして取り戻さないと」と思っていました。高校3年生になってからは、大きなケガがなかったことが一番大きかったです。やっぱり、「ケガなし」というのがサッカー選手にとって一番大事なことだと思います。

編集部
2020年の東京五輪も視野に入れていますか。


今はU-20のワールドカップの日本代表に選ばれることを目標にしています。その先に東京五輪です。

編集部
2018年8月22日の天皇杯で初出場。また、11月24日の名古屋戦ではJリーグ戦初出場を果たしました。高校3年生で、エディオンスタジアムのピッチに立ったときの率直な感想は?


試合に入ってからは、歓声も聞こえず、プレーに集中していました。ただ、試合前やアップ中に、サポーターからの声援とか、人の多さとか、興奮というか感動しましたね(笑)。

 

日本代表に選ばれたことでプロを意識

編集部
サッカーを始めたのは何歳のころですか。


小学1年生から、スポーツ少年団に入っていました。ボールを蹴り始めたのは、保育園のころからです。きっかけは、保育園の友達がサッカー好きで、一緒に蹴っていたことです。帰る時間になっても、園に残って蹴っていましたね。それぐらいサッカーが好きでした。

編集部
中学3年生のときに、単身で広島に来たそうですが、もうプロを意識していたのですか。


サンフレッチェ広島のユースに入る場合、親元を離れて寮に入ります。中学3年生になって、U-15日本代表などに選ばれだしてから、プロを目指そうという自覚が芽生えました。日本代表に選ばれていなかったら、プロを目指そうとは思わなかったでしょう。

好きな言葉は「楽しむ」

編集部
自分の性格は?大舞台に強いそうですね。


ピンチに弱いですね。だから「ピンチじゃない」と思うしかないです。「大舞台こそ楽しむ」という、マイナス思考をプラス思考に変えています。楽しんだ方が、体が動きますから…。

編集部
験担ぎやルーティーンは?


意識はしていないのですが、靴下や靴は左から履いていますね。右からだと、なんだか違和感があります。

編集部
髪型は、誰かを意識されていますか。


意識していないです。ワックスとかジェルとかの付け方も分からないですから…。

編集部
好きな言葉や自分を励ます言葉はありますか。


「楽しむ」ですね。

編集部
趣味は何ですか。


うまくはないのですが、寮生と一緒にボウリングをよくしますね。カーブが投げられないので、ストレート1本で何とかやっています。

編集部
初ゴールを決めたら、どんなゴールパフォーマンスを披露しますか。


今は、考えていないです。考えていたとしても、きっと忘れてしまうでしょう。インドネシア戦のときのように、びっくり顔になったりして(笑)。もし、劇的逆転でのシュートになったら、本当にヤバイヤバイになりますよ(笑)。

編集部
一番仲良い選手は誰ですか。


寮生です。結構仲が良いんですよ。

編集部
女性は、年下と年上のどちらが好みですか。また、好きなタイプの女性を教えてください。


自分がまだ若いし、いろいろと教えてもらいたい気持ちもあって年上の女性ですかね。料理の上手な女性がステキですね。外見は、きれい系よりかわいい系がいいです。女優さんでは、浜辺美波さんとか川口春奈さんがタイプです。

編集部
ファンの皆さんへメッセージを


2018年から契約はしていますが、今シーズンから本格的にプロサッカー選手として活動です。早くJリーグのスタメン定着という目標を達成できるよう、日々練習から努力していきますので応援よろしくお願いします。

 

インタビュー動画

(取材日/2019年3月)