安芸郡府中町で30年以上愛されてきた老舗のコーヒー専門店「深川珈琲/fukagawacofee+plus」。焙煎士の店主が香りと味にこだわった約20種類のコーヒーが並びます。
豆選びはもちろん、おいしく入れるコツなども教えてくれる、気さくな雰囲気のお店。
自分好みのコーヒーを見つけに、出かけませんか。

地元で愛されるコーヒー専門店の老舗 その魅力は?

深川珈琲/fukagawacofee+plus【広島県安芸郡府中町】

府中町に、石焼焙煎コーヒーの名店があるとのうわさを聞いて、取材してきました。
お店の名前は「深川珈琲/fukagawacofee+plus」。

「石焼焙煎」とは、遠赤外線によって、珈琲豆の表面だけでなく、芯の部分まで熱を均等に伝える製法のこと。豆が持っている本来のうまみを引き出し、香ばしい風味を増すことができるのが特長です。

まずチェックしたいのは、オリジナルブレンド

足を踏み入れると、所狭しと並ぶコーヒー豆。尋ねると、なんとその数20種類以上!

ルワンダやコロンビア・ティピカなど、産地別の豆ももちろん気になりますが、このお店で特にチェックしたいのはオリジナルブレンド。

「ぶれんど空」「ぶれんど海」「しずくぶれんど」「お石~いぶれんど」などなど、店主こだわりの味と香りが楽しめる、特別ブレンドの数々が並んでいます。

カフェオレ専用にブレンドした「ゆったりカフェオレ」、なんていう商品まで発見しました。このこだわりは、スゴイの一言。

 

オーナーはコーヒーマニアの焙煎士!?

オーナーの深川氏は、自他ともに認めるコーヒーマニアの焙煎士。

「コーヒーの世界は本当に面白い。ニュークロップから熟成物まで、いろんな味わいがあるんです」と深川オーナー。その造詣の深さには定評があります。

訪れるお客さんには、おいしく入れるコツはもちろん、産地によって違う豆の特徴などコーヒーに関することなどなんでも教えてくれます。距離の近さと話の面白さ、何より温かいオーナーの人柄が、愛される理由かも。ついつい長居してしまいそうです(笑)。

店の軒先で試飲コーナーを設けることも。もちろん、深川オーナーがドリップしてくれます

「その人の好みに合ったコーヒーを見つけるのが、とにかく楽しくて」と語る深川氏。お客さんにどんどん声をかけて好みを細かく聞きながら、次々と試飲を勧めてくれるので、お気に入りのコーヒーがきっと見つかります。

 

取材時にお客さんの声を聞いてみると…

「普段はミルクを入れないと飲めないのに、ここのコーヒーはブラックで飲めて美味しい」と絶賛の声。

噂を聞いて、広島市からわざわざ買いに来ているという年配の女性は、「何倍飲んでも胃がもたれない。この年になると結構重要なポイントなんです(笑)。本当においしい。明日もまた買いに来ます!」と話してくれました。

 

おしゃれなギフトセットや、アイデア商品も好評

お祝いやちょっとしたお土産にぴったりの、ギフトセットも用意。

手軽なドリップバッグも各種用意

一押しの「ギフトセット」(2,000円)は、同店の人気ブレンド6種類のドリップバッグとコーヒー豆(120g)入り。
魔女のコーヒー、ブルーブレンドなど、多彩な味わいが楽しめるうれしいセットです。

予算や相手の好みに応じて、自由に組み合わせできるので、気軽に相談してみては。

 

カラフルなポットやサーバーなど、おしゃれなコーヒーグッズはマニア必見かも。

広島の人気パティスリーとコラボして、「コーヒーゼリー」や「ビーンズチョコレート」などの新商品づくりにも意欲的。コーヒーの可能性を自由に広げ、伝えてくれる同店のこれからに、目が離せませんね。ぜひ一度、足を運んでみて。

fukagawacoffee+plus(フカガワコーヒープラス)/深川珈琲