石内バイパス、免許センター北口交差点から旧道に入ってすぐの場所にあるお店。豚と羊のマークが掲げられた、ピンク色の壁が目印。
神奈川県にある「厚木ハム」で修行した店主が安芸太田町で創業し、この地に移転して約7ヶ月。こだわりのドイツ製法のソーセージ・ハムが話題を呼んでいます。

一番人気の”あら挽きウィンナー”

グリュックスシュバイン【広島市佐伯区五日市町】

店内に入ると、L字カウンターに配置されたショーケースの中にハムやウィンナーが沢山並んでいます。家族連れや主婦、男性客などさまざまなお客さんが入れ替わり訪れています。

常時15種類以上のウィンナーが並べられ、分かりやすく説明書きが添えられています。ビールに合うものやワインに合うもの、ご飯に合うものなど、とても選びやすいですね。

その中でも一番の人気は「あら挽きウィンナー」。

あら挽きウィンナー 店頭販売価格 360円/100g(税込) ※1パック540円前後

シンプルながらもパリッとジューシーな味わいは、定番商品だからこその人気NO.1。はい、納得です。

ソーセージ以外の人気商品がこちらの「ベーコン」。

ベーコン 店頭販売価格 440円/100g(税込)

ブロックとスライスの2種類用意。バラ肉を20日間かけて塩漬けにし、時間をかけて丁寧に作られたもの。スープや炒め物にオススメです。

 

IFFA(2016年ドイツ国際食肉加工コンテスト)金賞受賞!

このお店のソーセージは、国産の豚肉をブロックで仕入れ、部位ごとに細かく切り分けるところから始めるそうです。スパイスも香り豊かな南ドイツ産を仕入れ、出来る限り添加物を使わず、赤身・脂・水分を塩の力で結着させて作るドイツ製法にこだわっています。季節によって気温や湿度が異なる為、機械を扱うタイミングや、チップの湿り具合、スパイスを入れるタイミングなどが職人の腕の見せどころなんだとか。

その腕が認められ、権威ある”IFFA(2016ドイツ国際食肉加工コンテスト)”において、一番人気の「あら挽きウィンナー」をはじめ、10種類出品したうちの9種類が金賞、1種類が銀賞と、全出品商品で賞を受賞!!

IFFAとは3年に1度、ドイツのフランクフルトで行われるハム・ソーセージの国際コンテスト。審査項目は200を超えるといわれる厳しいコンテストで称えられた美味の数々をぜひ食べてみてください。

 

広島の新庄みそに漬け込んだ「みそとん」

みそとん2枚入 店頭販売価格 300円/100g(税込)

かつての修行先である神奈川の「厚木ハム」で店主が好きだった物を再現したのがこの「みそとん」。広島ではよく知られている”新庄みそ”に豚肉を漬け込んだもので、焼いて食べると、とてもやわらかくて美味!リピーターも多く、贈答品としてもよく利用されるんだとか。

 

ワイン好きは必食! 貴重な一品”スモークレバー”

スモークレバー 店頭販売価格 390円/100g(税込) ※1パック150g前後

ワイン好きの人にとりわけ人気が高いのが「スモークレバー」。作るのにも2週間以上を要し、販売を開始するとあっという間に売り切れるというレアな一品なんだとか。好みの厚さに切ってそのまま食べるのがオススメです。

 

本場ドイツのパンで作る、ホットドッグとこだわりのコーヒーを店内で

ホットドッグセット 750円(税込)※ソーセージはチューリンガー(単品は430円)

イートインもOK。本格ホットドッグは、月替わりで3種類からソーセージを選べ、ドイツから空輸したパンでソーセージを挟み提供されます。ソーセージとパンの美味しさを存分に味わえるようにと、ケチャップやマスタードは使われていません。

今回は、ドイツで一番ポピュラーなソーセージ、ハーブ入りのチューリンガーを食べてみることに。ソーセージの塩加減とハーブの香りがとても良く、パンとの相性も抜群でした。

店内ではコーヒーも販売(350円)。コーヒーは、タンザニア産の「キリマンジャロ ルカニ・アラビカ」豆100%のものを西区横川の「イリガン珈琲」さんにホットドッグに合うように焙煎してもらっています。その他、今後は軽食メニューも増えていく予定だとか。

NGOを通じて、タンザニアへの支援活動も

同店では、NGO「タンザニア・ポレポレクラブ」を通じて支援活動に協力しています。コーヒー豆を仕入れることで、その売り上げの一部がタンザニアの中学校建設費に役立てられています。
また、同店でコーヒーを飲むと1杯につき20円、同店がNGOに寄付。その金額は、NGOを通じてタンザニアのコーヒーの苗木購入や教育・生活支援に充てられています。
食べること・飲むことで支援する、そんな温かなつながりがこのお店の取り組みから生まれています。

 

大人の社会科見学してみませんか!?

サイレントカッター

「グリュックスシュバイン」では”大人の社会科見学”も不定期で実施中。

サイレントカッターを利用したソーセージの生地作りの実演を見学。生地を腸に詰めてひねる作業を体験し、ドイツビールと共に試食。ソーセージのお土産が付くことも。内容盛りだくさん。

知っているようで知らないソーセージの世界を見てみよう!

 

グリュックスシュバイン