住宅街の中にパッと赤い建物が目を引く「Quadrophenia(クアドロフェニア)」。
絶品のスパイスカレーと自家焙煎のコーヒーが自慢のお店です。
生のギネスやジンの品揃えが豊富なパブでもあり、お店を知れば知るほどハマる沼のような魅力があります。
全席禁煙・子供歓迎

4つの顔を持つ四重人格!?香りが共通のコンセプト

Coffee Roaster&Spice Curry Quadrophenia(クアドロフェニア)【広島市西区草津新町】

赤い外観が目印のクアドロフェニアはJR新井口駅・広電商工センター入口から徒歩7分、アルパークから徒歩4分の場所にあります。

「クアドロフェニア」というのは四重人格という意味の造語です。

その名前の通り、クアドロフェニアにはカフェ・スパイスカレー・パブ・コーヒー豆焙煎所という4つの顔・コンセプトがあり、お店自体も4つのエリアに分かれています。

そして4つのコンセプトには共通項目があります。それは「香り」です。

「香り」や「その余韻」を通して安らぎや楽しみを感じてほしい、という店主の思いを店内の様々なところで感じることができます。

店内メニューはどのエリアに座っても常時同じものを注文できますが、今回はせっかくなので、エリア毎に分けて店内の様子とメニューを紹介していきます。

自家焙煎コーヒーやスパイスを使ったこだわりカフェメニュー

赤と白が印象的なドアを開けると、そこは白い壁が明るい印象のカフェエリアです。

通りを眺められるカウンター席や2人掛けのテーブル席があります。

クアドロフェニアには15種類程度のコーヒーがあるのですが、メニュー表には「コーヒー(500円)」とだけ記載してあります。

お客様一人ひとりにどんな感じのコーヒーが好みか、酸味・苦み・飲みたいイメージなどを聞き、その日のコーヒー豆のコンディションも含めて、一番ベストなものを提供するためです。

コーヒー以外にも、自家製のジンジャーエールやマサラチャイ、ラッシーなどこだわりのメニューがたくさんあります。

お酒を飲めないハンドルキーパーの人も楽しい時間を過ごせるように、という思いがあるそうです。

また、コピルアックなどの普段カフェでは飲めない高級なコーヒーも、カフェで時々飲めるチャンスがあります。

FacebookやInstagramでお知らせがあるので、こまめにチェックしてみましょう。

自家製のケーキやコーヒーゼリーなど、スイーツの種類も豊富にあります。

ジェラートは宮島のジェラート屋「BACCANO」のもので、宮島以外ではここでしか食べることはできないそうですよ。

自慢のカレーはコンビネーションカレーが人気!

店内の奥に進むとカレーをイメージしたカウンターのみの赤い空間があります。

壁にはスパイスがずらりと並んでいます。

コンビネーション(相がけ) セット 1380円 (カレー・副菜・ドリンクのセット)

クアドロフェニアでは、カレーは売り切れの時を除いて、常時いつでも注文できます。

カレーはスパイスをどぎつくせずに、基本的に誰でもおいしく食べられるよう、バランスを重視しています。

スパイスの風味がはっきりと感じられ、各食材の旨味・酸味・コクもしっかりあり、複雑な味わいでありつつも食べやすい、本当に美味しいカレーです。

辛さも選択でき、辛いのが苦手な人や子供でも食べられます。

日替わりカレーはローテーションとなり、無くなり次第、次のカレーに替わります。

セットの副菜もとても美味しく、お腹も大満足のボリュームです。

生のギネスが飲めるのが嬉しい!クラフトジンやスコッチも種類を揃えています

クアドロフェニアではギネスビールの生ビールが飲めます。

ギネスの生ビールを取り扱っているのは西区では珍しいとのこと。ギネス好きにはたまらないポイントです。

またジンの種類が豊富で、常時10種類はあるとのこと。特に高値のクラフトジンを使用したジントニックには、イギリスの天然のキナの実を使った有機トニックウォーター「フィーバーツリー」を使います。

またスコッチやウィスキーの品揃えも豊富です。

クアドロフェニアが取り扱っているお酒は、全体的に最初は飲みにくく感じても、2~3回飲んでいるうちに「これでないとダメ」とクセになるお酒が多いそうです。

注文してから焙煎する、オーダーメイドのコーヒーロースター

カフェの部屋の床を見ると、ある位置から白いラインが引いてあります。

ソファ・テーブル・そして焙煎機が置いてあり、このエリアは「焙煎所」になっています。

コーヒー豆は作り置きをせず、オーダーが入る毎にその都度焙煎をします。

100gあたり500円から、高いものだと3500円くらいするものまで幅広い品揃えです。

スペシャルティコーヒーが多いですが、有機やフェアトレード、ブルーマウンテンやコピルアック(ジャコウネコのコーヒー豆)など高級豆まで、実際に飲んでみて美味しかった豆を仕入れているとのこと。

お客様の飲みたいコーヒーを聞き、豆と焙煎度合いの選択をします。

焙煎には10分ほどかかる為、お急ぎの場合は電話で注文することもできます。

 

クアドロフェニアで特におすすめのコーヒー豆はカフェインレスのものです。

コロンビアとバリ神山と2種類があり、カフェインを控えないといけない事情がある方や妊婦さんに人気で、

カフェインレスとは思えない、とても飲みごたえのあるコーヒーです。

 

ドリップパック 一袋 150円~

レジ前にはドリップパックがずらりと並んでいます。

ドリップパックは売れた順に入れ替えになり、常に新しいものが並んでいます。

飲んだことがない豆を試してみたら、おみやげやちょっとしたプレゼントにもちょうどいいですね。

 

カレーとコーヒーだけでなく、自家製のジンジャーエールやケーキ類、ラッシーやマサラチャイなど、こだわりのメニューがたくさんあります。

お腹いっぱいになって帰るとき、「次に来た時はこれを食べたいな、あれも飲みたいな」と、次回の訪問が楽しみになるのです。

クアドロフェニアにはまってしまって抜けられない、まさに沼のような魅力があります。

みなさんも、この世界を覗いてみてはいかがでしょうか。沼にはまって出られなくなるかもしれませんね。

 

QUADROPHENIA(クアドロフェニア)