「豊栄ごはんくらす」は、東広島市にある世界シェア NO.1の精米機メーカー・サタケが、食をきっかけに豊栄の魅力を発信するコンセプトショップとして、広島市西区「レクト広島」の1階に2017年4月にオープンしました。GABA米を使った“おひつ定食”や、地産食材で味わう“主菜定食”が人気です。

蔦屋書店の中にある、おひつごはん屋さん

「豊栄ごはんくらす」【広島市西区扇町・LECT内】

広島市西区商工センターにあるLECT広島内のT-SITEは、「暮らし」「親と子」「食」の3つのライフスタイルをテーマに、蔦屋書店と各ショップが区切られることなくつながりあう提案型複合施設。その一角に「豊栄ごはんくらす」はあります。

蔦屋書店と隣り合わせの「豊栄ごはんくらす」

木目が特徴的な自然な色合いを活かした、座り心地の良いボックスシート

ワクワク感高まる 定食メニュー

お米の奥深い魅力をしっかりと味わえるのも魅力ですが、ナチュラルな雰囲気と、遊び心のある空間がとても居心地が良いので、和んだ雰囲気で、会話も自然と弾みます。

ランチ時間帯以外でも、年配のご夫婦がゆっくり食事に来られたり、奥様達がカフェ時間に甘味を楽しんでいる姿もみかけます。

ママ友ランチ会、女子会、ファミリーはもとより、カウンター席もあるので、一人でも気軽に入れますよ。

「主菜定食」と「おひつ定食」がわかりやすく並んだ店頭ディスプレイ。今日は何を食べようか…と、ひとしきり迷います。

その日のランチのおすすめメニューが書かれた黒板も、欠かさずチェックして。

蔦屋書店の本を読みながら。待ち時間も楽しい。

見ているだけでワクワクする蔦屋書店の本

ボックスシートの横の書架に並ぶ本は、自由に読んでいいそうです。ごはんにまつわる書籍がたくさんあって、ごはんが出てくるまでも、楽しく時間をつぶせます。

“おひつ定食”でGABA米を味わう

同店の看板メニュー“おひつ定食”は、サタケが開発した「無洗米GABAライス」を使用しています。

「無洗米GABAライス」とは、お米が本来持っている栄養成分はそのままに、栄養成分GABA(ギャバ=γ-アミノ酪酸)を約5〜10倍に増加させたもの。見た目や食感は白米と変わりません。

GABA米の白米・GABA米の玄米・ごぼうの炊き込みご飯の3種類中から選んで注文します。

漬けマグロおひつ定食 1280円

お店の方から、【三度美味しい食べ方の】手ほどきを受けます。

まずは、お米本来のおいしさを味わい、次に薬味と一緒に味わい、最後に鰹出汁をかけて、お茶漬けとして味わいます。一つのメニューで多彩な楽しみ方ができるのがうれしいですよね。

その他、牛肉のしぐれ煮や、豚の角煮おひつ定食、明太子おひつ定食などがあります。

広島産酒粕とGABA米の香味揚げや、サバの味噌煮、佐竹さん家のアドボ風手羽元のオーブン焼きのなどの、“主菜定食”もぜひ味わいたいメニューです。

季節限定メニューもおすすめです

夏場には、気分を変えてねばとろ冷うどんのセットもいただけます

香り豊かな豊栄産ゴボウチップスとめかぶ、おくら、とろろが相性抜群。

めんつゆは大豆出汁。暑さで疲れた胃腸に優しくさっぱりとしたねばとろ冷やしうどんで、心の体も癒されました。

時節に応じて、旬の食材を使った月替りの季節限定メニューがあり、秋には栗と鮭のおひつごはんもありました。

優しいぬくもりを感じる店内

店内で見つけた、小さな米俵の乗った宝船

自然な色合いで優しいぬくもりを感じる店内には、ほっこり懐かしいわら細工も飾られています。

接客も丁寧で親切。ボックスシートもゆったりくつろげ、ママ友のランチ会やファミリーも多く、定食はランチ時間を過ぎても、どの時間帯でも頼めるのでありがたいですよね。

ランチ限定で出してくれるごぼう茶やおひつごはんに入っているごぼうは、広島市豊栄町、OKファームの川手さんのごぼうです。「よねかずじいちゃんのごぼう茶」としてパックで入りで売っています。

その他にも、高光養鶏場の卵や、地元の各ファームからの新鮮野菜が直送され、調味料も「醤油糀」などの発酵調味料や、大豆や干椎茸、昆布を使用して作った「大豆出汁」を使用してあり、子供からお年寄りまで安心して食べられる、体にやさしいご飯なのでおすすめです。

ごはんのおいしさはもとより、お店の食事や店内の雰囲気から感じる、食へのこだわりと地域活性へのあたたかい思いが感じられて、豊栄への興味がわいてきました。

広島県東広島市豊栄にある「豊栄くらす」や「豊栄おむすびくらす」にも、ぜひ行ってみたいと思います。

豊栄ごはんくらす