「毎日でも食べたくなる、ご飯に合う本格派インドカレーの店」をコンセプトに8年前にオープンした「nandi」。店主の平原祥行さんは東京でのサラリーマン時代に出会った創業60年を超える老舗インド料理店のカレーに感動。その味に魅せられました。そこで数年間の修行を経て「地元に根付き、ずっと愛される店を育てたい」との思いから、日本人の大好きなカレーを提供しています。

本格派のスパイシーカレーが評判の店

「nandi」(ナンディ)【広島市中区小町】

街中に突如現れる個性的な雰囲気。まるでどこか外国の街の一角を思わせるおしゃれな外観が目印です。

店名にもなっている「ナンディ」はサンスクリット語で「幸せなもの」の意味だとか。さりげなく壁に絵が描かれています。お店に入る前に探してみてくださいね。

女性でも気軽に入りやすい店内は暖かみのある、どこか懐かしい雰囲気。木目のテーブルと椅子が落ち着きます。カウンター席もあるので、おひとりさまにも人気です。

カレー好きをうならせる「ナンディカレー」

「nandi」のカレーは、油分を抑え、りんごやじゃがいも、人参といった欧風カレーに用いられるの食材を溶け込ませることで、日本人の口にも馴染みやすい、どこか懐かしいインドカレーとなっているのが特徴です。

スパイシーカレー好きにはたまらない…こちらが噂の「ナンディカレー」。この味を求めて多くのファンが通い詰めているそうです。

スパイスの香りが鼻から抜け、口の中にはさわやかな旨みが残るカレーソース。家庭的なカレーとは違い、オーナーのこだわりが見た目からも伝わってきます。

黒っぽくサラサラとしているのが特徴のナンディカレー。ターメリックやコリアンダー、カルダモンなど13種類のスパイスを使用。鶏肉もゴロンと入っています。また、鶏肉を焼いたときに出てくる肉」汁を入れているそうで、ゼラチン質が固まった煮凝りまで加えることで味に強みが出るのだとか。

フライドオニオンがトッピングされたターメリックライス。少し固めがポイントです。スープに近いカレーソースに、すらりと溶け込み絶妙な一体感を作り上げてくれます。サイドに盛り付けられた大根のピクルスとキャベツのスパイス炒めと共にどうぞ。

自慢のメニューは厳選された5種類

「nandi」のカレーはこだわり抜いた5種限定。それぞれ違った味わいを楽しめるように、スパイスの香りと具材が工夫されています。季節の野菜を堪能できる「やさいカレー」。特に女性やお子様におすすめなのが「バターチキンカレー」は、カシューナッツとトマトを使用し、まろやかでさっぱりした味わいが人気の一品です。

そして、テイクアウトができるのも嬉しいサービス。本格派カレーを気軽に楽しむことができますね。

一番のポイントはごはんとの組み合わせ

店主の平原祥行(ひらはらよしゆき)さん

最後までおいしく食べてもらうため、ごはんとカレーソースの組み合わせを大切にする平原さん。「なんにもこだわってませんよ、おいしいカレーを作ってるだけ」と話すその真意は…強い信念のもとカタチになった本格派インドカレーが証明してくれています。

スパイシーな香り漂う店内に包まれていただく本格派インドカレー。そう、毎日でも通いたくなるカレー屋さんなのです。

nandi