一流企業や官公庁のビルが立ち並ぶ、”広島の霞ヶ関”と呼ばれる中区八丁堀エリアにある、広島風お好み焼き店「悟空」。そこには味へのこだわりだけじゃない、徹底した「おもてなしの心」がありました。

お好み焼きが美味しいだけじゃない!官公庁のトップクラスも認める〇〇と〇〇感!

おこのみ魂 悟空【広島市中区八丁堀】

VIPの接待にも使われる丁寧な接客が評判

店舗の周りは上場企業や官公庁の建物が立ち並ぶオフィス街です。

「この仕事をやってなかったら、絶対に会えないよな~というスゴイ方、例えば官公庁のトップクラスの方や、大企業の社長さんが普通に食べにこられます。接待に使っていただくことも多いですよ」

と語る大西店長。

「新人には接客を徹底して教育します。『いらっしゃいませ』『かしこまりました』と丁寧に言って、きちんとお辞儀をする、という具合に。お好み焼き屋さんらしい、威勢の良さや元気の良さも大事にしながら、言葉遣いはちゃんとするように心がけています。そういった点が、接待にも安心して使っていただけるのだと思います」

 

広島っ子の大西店長が驚いた美味さ

広島生まれ、広島育ちの大西店長さん。親戚がお好み焼き屋をされていて、時々手伝ったりしていたそうです。

そんな、一般的な広島人よりもお好み焼きを食べる機会が多かった大西店長が、知り合いに誘われて初めて悟空のお好み焼きを食べた時、
「こんなに美味いお好み焼きがあったのか!」
と驚いたそうです。

 

圧縮して水分を飛ばす、昔ながらの広島風お好み焼き

悟空のお好み焼きを食べて『新感覚のお好み焼きですね!』といわれる方も多いそうです。でも実は上からしっかり押さえて水分を飛ばす、昔ながらの広島風の流れを汲む、伝統的なお好み焼きなんです。

最近は上から押さえずに、ふんわりと仕上げるのが主流になり、悟空のようなお好み焼きはなかなか見なくなりました。

「最近はこういうお好み焼きを食べさせてくれるところがないけーね」
と、わざわざ遠方から食べにこられる中高年のファンもいるそうです。

 

お好み焼き屋さんでは珍しい「麺を茹でる」という工程

悟空で使われている麺は、焼きそばやお好み焼き用ではなく、中華そば用の細麺です。博多の長浜ラーメンと同じ細さの麺だそうです。麺の細さにこだわり、「これ以上細いと鉄板で焼いた時にパリパリになる」という限界まで細い麺を使っています。

極細麺を使っている理由は出来上がった際に他の具材と馴染みやすく、ヘラで切った時に崩れにくいからだそうです。

素材本来の味を味わって欲しいから

ソースは薄めに塗って、完成です!

肉玉極細生そば 750円

炙りチーズ焼き(1,000円)も人気!

 

一番人気! 定番イカ天ネギかけ焼き(1,000円)

 

 

徹底した掃除と清潔感へのこだわり

「仕込みが終わったら、後の空き時間はほとんど掃除をしています」

という大西店長。確かに店にはゴミひとつ落ちておらず、床や壁の油っぽさ、ヌルヌル感も全くありませんでした。

 

連日、宴会で賑わう座敷席

「お好み焼きを焼いている最中でも、どんなに忙しくても、鉄板の上は常にゴミひとつない状態にしています」

確かにお好み焼きを焼いてもらっている最中、小さな油の焦げができても、すぐにヘラですくって捨てていました。

 

おまけ:ここが「インスタ映え」ポイント!

店長に「必ず女性客が歓声をあげる作業工程」を教えてもらいました(笑)。インスタに写真を載せたい方は、参考にしてください!

1:卵が落とされます

2:ヘラで黄身を割って…

3:丸く形を整えていきます。

4:その上に焼きそば、キャベツなどのその他の具材をのせて…

 

5:ひっくり返します! はい! ここがインスタ映えポイント!

綺麗な卵のお月様が登場した瞬間、思わず「わー!」「きれい!」といった歓声が上がります。
悟空で食事をされる方は、ぜひこのシャッターチャンスを逃さずゲットして、インスタにアップしてください!

 

おこのみ魂 悟空