1958年、広島の繁華街にネーム屋として開業したのがはじまり。創業61年目を迎える「ますだ刺しゅう店」は、今では珍しい横振りミシン刺しゅうにこだわった、老舗の刺しゅう屋さんです。そこに自分の名前が刺しゅうしてあるだけで愛着が湧いてくる…その感覚だけを大切に営んできた61年。あなたの大切なモノに施してみませんか?

下書きなし。熟練の手作業で創られる芸術的な刺しゅうの世界

「ますだ刺しゅう店」【広島市中区八丁堀】

東急ハンズの裏側に位置する「ますだ刺しゅう店」は、このかわいい佇まいが目印です。

店内にはいろんな作家さんの作品や、刺しゅうができるハンカチなども販売しています。

長年培ってきた経験と感覚で行われる刺しゅう。足の踏み加減、手の感覚、ミシンとのコンビネーションで世界に一点の刺しゅうを施してくれます。その技術は圧巻。まさに伝統芸術の世界です。今では少なくなってしまった、横振りミシン刺しゅうでコンピューターには表現できない温かみのある刺しゅうが出来上がるのです。

刺しゅうは名前入れやデザイン絵柄など

様々なリクエストに対応してもらえるのも、こちらのお店のすごいところ。イメージを伝えると、そのままを再現してくれます。もちろん手書きのイラストもOK!

ハンカチ、バッグ、手袋、タオルなどの名前入れからデザイン絵柄まで一点ものが生まれます。そうそう、カープのユニフォームも忘れちゃいけない。

大好きな選手への思いの丈をユニフォームに入れるのも素敵ですね。

老舗店ならではの重厚感に浸る

こちらの足踏みミシンは、ディスプレイ用ですが、実際に使用しているのは創業当時のものだそう。大切に受け継がれ、数々の刺しゅうで多くの人を笑顔にしてきました。歴史の重みが心に響きます。

祖母・母・娘三代で繋いでいく宝物

「刺しゅうって生活にどうしても必要なことではないのに、ここに足を運んでもらえるのは本当に嬉しい」と話す2人は素敵な親子。先代の思いを受け継ぎ親子三代で伝統を守り続けています。変えていくモノと変えてはいけない大切なモノ。その重みを人一倍重んじる2人から紡がれる温かい刺しゅうの世界。あなたの大切なモノに、素敵なアクセントを取り入れてみませんか?

ますだ刺しゅう店